モニター
モニターアームの耐荷重は、上限と下限を一緒に見る
2〜9kg、2〜6.5kg、最大6kgの違いを実際の仕様で比較。スタンドを除いた重さと、未公表の下限を扱う方法を説明します。
耐荷重を比較するときは、最大何kgかと、何kgから使えるかをセットで確認してください。アームの候補を探す前に、モニターの仕様表でスタンドを除いた本体重量を調べます。箱やスタンドを含む重量を入力すると、照合する条件が変わってしまいます。取り付け時にスタンドを外すことは、DA-ARMS5の説明書でも案内されています。I-O DATA公式説明書
エレコムDPA-SS08BKの公表耐荷重は約2〜9kgです。たとえば本体重量が7kgなら、重量だけを見るとこの範囲内に入ります。1.8kgなら上限9kgより軽くても、下限2kgを満たしません。対応する画面サイズとVESAも別に確認する必要があります。エレコム公式仕様
GH-AMDJ1は2〜6.5kgで、メーカーは2kg未満のモニターを使用できないと明記しています。先ほどの7kgの例は、こちらでは上限を超えます。同じガススプリング式という理由だけで、他製品の対応重量を当てはめないようにしましょう。グリーンハウス公式仕様
一方、DA-ARMS5Bの公式仕様は最大6kgという表記です。今回確認した資料では最小重量の数値を確認できていません。この状態を0〜6kgと読み替えると、軽いモニターへの対応を根拠なく広げてしまいます。デスク相性ナビでは下限を未確認として残します。軽い画面を取り付ける場合は、モニターの型番と本体重量を添えてメーカーに問い合わせる判断につなげてください。I-O DATA公式仕様
重量が範囲に入っても、湾曲、VESA周辺の凹み、取り付ける部品によって追加確認が必要です。アダプターなどを追加する予定なら、その型番と重さも記録し、アームの説明書で扱いを確かめましょう。数値が境界付近のときに、都合のよい方向へ丸めるのも避けます。
使い方・確認ガイドで確認する項目を整理したら、条件入力へ進んでください。重さが不明なときは推測せず空欄にし、候補の根拠と未確認事項を見比べましょう。